お知らせ

🐶狂犬病ワクチン開発はいつ誰が💉

今年度の狂犬病予防接種が始まりました

 

4月から6月が予防接種月間になっています

 

昨年度はコロナの影響で4月の集合注射が

途中から中止となりましたが、

今年度は感染対策をしながら実施されています

 

当院でも狂犬病予防ワクチンは接種できますので

体調の良い時に来院してください

 

さて、コロナワクチンの接種が一日も早く待たれていますが

では、狂犬病ワクチンはいつ誰が開発したのでしょう❓

 

開発者はかの有名なルイ・パスツールです

ルイ・パスツール

 

「以下抜粋」

1885年狂犬病のワクチン開発は、パスツールの大きな功績のひとつです。

犬への実験ではその予防に数多くの成功例を得たにもかかわらず、

パスツールは、狂犬病ワクチンの人への使用に当初慎重だったとされています。

 

ところが、自らを頼ってやってきた少年への接種をきっかけに、

人での成功例が生まれます

 

1887 年 ルイ・パスツールの狂犬病ワクチンの開発成功により

世界各国から集めれらた寄付金により科学、医学、公衆衛生の発展を目的とした

パスツール研究所がパリに設立されました。

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1885年は日本では明治18年、伊藤博文が初代総理大臣になったころ

 

つまり130年以上前に開発されたことになります

 

現在も全世界で年間5万人が狂犬病によって亡くなっており

発症するとほぼ100%死亡する恐ろしい感染症です

 

狂犬病ワクチンは是非接種していただきたいと思います

 

 

 

 

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